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pad 小代焼 瑞穂窯 箸置き  
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小代焼 瑞穂窯 箸置き  2022年4月30日

瑞穂窯 福田るいさんの箸置きです。 この色、かたちに一目惚れです。 

#瑞穂窯

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pad クリスマス犬  
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クリスマス犬  2020年11月29日

クリスマスまで1ヶ月切りました。 クリスマス犬がやってきました。 三角帽子をかぶって、プレゼント持って... クリスマス犬にとって一番忙しい12月はもうすぐそこです。
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pad ふわふわミトン 赤ちゃん用  
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ふわふわミトン 赤ちゃん用  2020年10月9日

寒い時期の恒例アイテム、ウールのふわふわミトンが今年も店頭に並びました。 ちいさな赤ちゃん用のサイズも用意されています。冬のお出掛けには、しっかり手先を寒さからまもってあげたいですね。 暖かく、ふわふわな感じは、おとなサイズと同じです。 またおとな用は手先がフラップ式で開閉できるタイプがあらたに加わりました。
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pad Nilo フェルトのアニマルポーチ  
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Nilo フェルトのアニマルポーチ  2019年10月14日

フェルト製のポーチは手づくりのネパール製です。 動物モティーフでライオンやブタ、ぞうなど... どれもとても愛くるしい姿です。
人生で最初に持つ「かばん」がこんなだったらいいな! とふと思いました。 おでかけのときはいつも一緒。 きっと何年かしたらもっと大人っぽいものを使いたくなっておでかけのお供はべつのかばんになっているのだろうけど、そのときにはきっとくたくたの姿になってて、でもそんなくたくたさもフェルトのいいところ。
大きくなって「そう言えばブタのポーチ、小さいとき持ってたよね...なんて思い出話がでたときにタンスの奥からくたくたのブタさん出て来たりしたら、ちょっと良い話かなと思えたりする、そんなフェルトのポーチ。 マイ ファースト ポーチ としてね! とプレゼントにするのにお奨めです。
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pad コシェルドゥ はりこ起き上がり小法師  
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コシェルドゥ はりこ起き上がり小法師  2019年8月16日

ユーモラスな表情の動物たち。 岩手の澤藤詩子さんと小笠原禎さんお二人のデザインユニット、コシェルドゥのはりこ 起き上がり小法師です。(コシェルドゥとは地元の言葉でこしらえるの意味のこしぇるとフランス語で二人のドゥからつけられたお名前だそうです。)
お二人の斬新な感覚から産み出された意匠を地元の伝統的な六原張子の製法によって細やかなディテールまでが表現されとても味わい深い起き上がりになっていいいます。
必ずおきあがることから「七転び八起き」の縁起物として起き上がり子法師は親しまれてきました。 不撓不屈で頑張ってね... の気持ちを込めての贈り物にもいいですね。

#コシェルドゥ 六原張子起き上がり小法師

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pad リサ ジョンズさんのグリーティングカード  
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リサ ジョンズさんのグリーティングカード  2019年3月29日

3月は学業、お仕事の切り替えの時期。 毎日机を並べていた人とのお別れなどもあるのではないかと思います。
そんな場面でひと言、思い出になるひと言を残せたら... きっと離ればなれになっても思い出すきっかけになる記憶として残るのではないかと思います。 UKのグラフィックデザイナーのリサ ジョーンズさんのほのぼのしたデザインの小さなグリーティングカードが届きました。 2つ折りのカードにメッセージを添えれば、4月から離ればなれでも気持ちは繋がるのでは...
たくさん種類があってどれも楽しい雰囲気です。

#リサ ジョーンズさんグリーティングカード

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pad ヤクウーフのマフラー  
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ヤクウールのマフラー  2018年11月4日

ずいぶん寒くなってきました。 今日あたりはコートを着込んだ人が多く見受けられます。 これからのシーズンはコートだけではなく首もとのマフラーも必需品ですね。 そんな11月、ペリカン堂にはネパールからヤクウールとシルクのマフラーが届きました。  
黒と生成りの糸をヘリンボーン調に織った柄は落ち着いた雰囲気で男女問わずお使い頂けます。 とても柔らかくなめらかな手触りなのはヤクウールならでは...  職人さんが手機で織ったマフラーを纏って寒さに負けず冬のお出かけを楽しみましょう。
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pad おし花のコースタ  
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おし花のコースター  2018年10月5日

萌える緑が夏の日差しで成長して、10月は稔り、収穫の時期です。
どの季節でも、たとえのの花一輪でも身近に置けるのは良い気分をもたらします。 人は皆、自然のものにホッとするようにできてるんでしょうね。
見つけたのは野の花をとじ込めたみたいなコースター。 ガラスのように透明なアクリル素材に草花が色鮮やかにおし花になってます。 実はほんものの植物ではないのですが、実にみずみずしい、すがすがしい...
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pad 大與ろうそく  
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近江 大與の手づくりろうそく  2018年9月25日

お彼岸も過ぎ、徐々に秋も深まってきた感があります。 日の暮れるのもずいぶん早くなってきたので宵も含めて秋の夜長を満喫出来る季節ですね。
以前に照明の専門家から日本の住宅は明るすぎる... なんてことを伺ったことがありますが、たまには電灯を消して、ろうそくのゆらめく炎から放たれる光を味わうのも趣きがありますね。 せっかくならば日本の伝統に則って和ろうそくなどというのはより一層味わい深い秋の夜になりそうです。 近江、大與のろうそくは櫨を原料として昔ながらの製法で職人さんが一本一本丹精こめて作りあげます。
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pad 京くみひも  
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京くみひも  2018年9月11日

色もいろいろ、季節の草花、野菜やくだもの、染色された着物地や布、綺麗な和菓子、などなど声にださなくともきれいな色だなと思う瞬間は生活の中で良くあることですね。 隣り合う色同士でより引き立て合ったりそうでなかったり...
日本の伝統的な色同士はうまく引き立て合う様になっているのかな、と思ったのは京都のくみひもの配色を見ていて... 優しい色、主張する色、混じり合って一本のひもになって。 めがねストラップやブレスレットもあります。 古くからある日本の伝統的な手仕事ですが、ちょっと新鮮、おしゃれなアクセントになりますね。
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pad 傳の日傘  
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傳の日傘  2018年6月17日

はっきりしない空模様の富山の6月ですが、今日は梅雨のあい間のお日様がひさしぶりにお顔をみせています。 ことしは、上品な柄の日傘がやってきました。 
日本の伝統的な染色の仕方に則り浜松の職人さんが染め上げた生地を、熟練した傘職人が日傘に仕上げたこだわりの日傘です。 注染という染色法ですが、プリントとは異なり生地の両面に柄が現れるので傘の中にもエレガントな柄がひろがります。
気品ある落ち着いた雰囲気が強い日差しの日にも涼風のように和みをもたらします。
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pad 益子 大誠窯の掛け分け深皿  
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益子 大誠窯  2018年4月23日

先日訪問した益子の大誠窯、早速商品が到着致しました。 食器や花生など店頭に並んでいます。 益子焼らしい素朴さが魅力ですが、柿、飴、緑などの特色ある釉薬の調和がさりげないおしゃれ人のようなカッコ良さを感じさせます。 例えばこの掛け分けの深皿。 掛け分けは、鳥取のが有名ですが、益子のものはまた違った風情を醸し出している様に感じました。
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pad 手織りアニマルペンケース  
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ネパール 手織りアニマルペンケース  2018年3月26日

3月も下旬。 学校も春休みで4月からの新しい生活へのわくわくした気持ちで日々を送っておられる方も多いのではないかと思います。 和具 ペリカン堂では日本の工芸品に交えて海外のクラフトも取扱っていますが、人気のペンケースがあります。 ネパールの手織布でつくられた素朴なものですが、うさぎとねこの2種類あり、なんとも言えぬかわいらしさです。 胴体がペンケースになっていてペンケースの側面が顔になっているのですが、どうにも脱力系?の魅力があるところが人気の秘密なのでしょう。 
でもこれを携えて新学期、机に向かうのが楽しみになりそう。 勉強もはかどりそうです。
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pad ジュート(黄麻)の手づくりグリーティングカード  
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ジュート(黄麻)の手づくりグリーティングカード  2017年12月9日

12月は普段にも増して手紙やご挨拶状などを出す機会が多い時期です。 クリスマスも近いし、久しくお目にかかっていない人に近況を知らせたりするのも大事なことで、そんなとき便箋やカードなど、気に入ったものが手元にあると嬉しいですね。 カードを受け取ったときはももちろんですが差し出す側も良い素材だと相手が喜んでくれるだろうと想像しながら気持ちよく筆を走らせることができるでしょう。
  こちらのカードはバングラデシュの手工芸、ジュート(黄麻)で出来たカードなのですが、細い糸を紙の上により細い糸で縫い付けて模様をつくっているもの。 つくる工程を考えると気が遠くなりますが、カードはとっても素朴かつ洗練された印象、とてもセンスを感じさせるカードなのです。
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pad アイルランド ウールのふわふわミトン  
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アイルランド ウールのふわふわミトン  2017年11月20日

冬将軍の到来です。 富山は昨日7℃、今日は8℃... これが最高気温、例年の11月と比べると冬の到来がとても早く感じられます。 こうなると外出するにはコート、首にはマフラー、手には手袋が必需品。 11月なのにここまで完全装備はどうかと思いつつ、現実の寒さを考えるとすべて必要、帽子やブーツも欲しくなってしまう切実な寒さです。 こんな陽気なのでお店ではこのふわふわなウールのミトンが人気です。見るからにあたたかそうなミトンは手触り良くふわふわ、そして本当に暖かい! 手先から手首まで寒さからキッチリまもってくれます。 ちょっとレトロさを感じさせるフォルムも人気の秘密です。 ベージュ、グレーもあります。
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pad いせ辰のうら干支 いぬのおきもの  
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いせ辰のうら干支 いぬのおきもの  2017年10月11日

来年は戌年。 そろそろ縁起物の干支のおきものの出番です。 東京谷中の江戸千代紙の老舗 いせ辰さんの犬張子の置物は定番中の定番。 来年はいつもにもまして脚光を浴びるのは間違いなし... なんて考えていたら、思わぬダークホース(?)が現れました。 
いせ辰さんでは毎年干支の動物と裏干支(十二支の反対側にあたる動物、6年分ずれた干支ですね)が仲良くしている縁起物を製作されているのですが、来年の「いぬ」と「たつ」のコンビはものすごく印象的です。 くろいぬがたつを背中にのせて筋斗雲(きんとうん)に乗ってどこかへ向かっている様子。 いぬもたつもどこか楽しそう... 見てるとホッコリ、自然に笑顔になるのが嬉しいですね。 いつもの犬張子もいいけれど、このうら干支コンビも来年に向けて人気者になりそうです。
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pad 手吹きガラスの風鈴  
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手吹きガラスの風鈴  2017年7月9日

ずいぶん暑さも本格的になってきました。 ここ富山でも30℃を超える日が続きます。 自然と涼しげなもの、さわやかなものに惹かれてしまうのが人情で、この数日はブルー系の色調の手ぬぐいなどを購入される方が目立ちます。 感覚的に涼しげなものを生活に取り入れるのも大事ですね...
この夏はこんな風鈴が入荷しました。 日々ガラス製作所 さこうさんが製作する手吹きガラスの風鈴です。 繊細で透明感いっぱいのガラスとツバメを意匠化した金具とのシンプルな構成。 薄手のガラスが心地よい音を奏でます。 視覚的に、また澄んだ音がひととき暑さを忘れさせてくれそうです。 
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pad スマートながまぐち  
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スマートながまぐち  2017年6月5日

お財布。 男性、女性問わず、好みのスタイルは十人十色のようです。 薄くてコンパクト、薄いけれども長財布、ジッパー付きで出来るだけあらゆるものを収納タイプ。 どのやり方が一番... なんて簡単には決められないですが、お札だけでなく小銭をどう持つかが日々のお買い物のシーンでスマートさを左右するところかもしれませんね。
国内の革製品をこだわり持って制作する工房発のこのがまぐちが好評です。 がま口と言っても例のひねり型のあの口金ではないとてもシンプルなフォルム。 片手で開閉できるのが想定外な感じです。 そしてとても丈夫で柔らかい牛革。 開いた口がなんだか生き物のように可愛らしく感じるのは気のせいか... 黒と茶の二色あります。 父の日の贈り物にも喜ばれそうな一品です。
詳細ページへ 
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pad 柿渋のテーブル敷き  
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柿渋のテーブル敷き  2017年5月22日

ずいぶん気温が上がってきて真夏のような日が続いています。 冷たいもの涼しげなものが欲しくなる季節です。 夏のしつらえには涼感を感じるものが迎えるお客様に対してのおもてなしの最初の一歩かと思いますが、渋く重厚な色合いですが涼感感じるこんなテーブル敷きが入荷しました。 富永和雅さんがつくる柿渋染めの織物です。 
麻糸を柿渋で染めたものを織ったものですが、とても美しい色合いです。 コースターとして使える小さなものもあって夏のテーブルに涼しげな空気を吹き込む雰囲気あるひと品です。
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pad ラフィアのバッグ  
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ラフィアのバッグ  2017年5月11日

長い連休も終わりいつもの生活に戻った感じです。 風薫る... なんて言いますがとても心地よい空気が流れるこのシーズンです。 コートを手放したら、そろそろ夏の準備にとりかかる時期。 お店には夏のお出かけ用バッグが入荷しました。
マダガスカルの上質なラフィア(椰子)を現地の職人さんたちが丹誠込めて編み上げたバッグです。 ラフィアそのものの色を活かした自然な色合いのもの中心に展示してます。 リゾート感たっぷりのこんなバッグで夏を先取りしてみては... 母の日のプレゼントにもおすすめです。
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pad アーユルヴェーダーのせっけん  
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アーユルヴェーダーのせっけん  2017年5月5日

これまでもフェルト製品などネパールのものを扱ってきましたが新たにネパールのフェアトレードのせっけんが入荷致しました。
何千年もこの地方で受け継がれてきたアーユルヴェーダのレシピをもとにピュータン郡のチウリの木の実からとれるチウリバターを主原料とした手づくりのせっけんです。 とてもクリーミーできめ細かい泡立ちが好評です。 100%天然由来の素材でヒマラヤハーブの香りが爽やか。
 フェイス、ボディ、ヘア、ベビーの4種類とアンチエイジングに効果があると言われるパルマローザ配合のマザーソープの5種揃います。 ネパールのロクタを手漉きしてつくったパッケージも手作り感一杯。 オーガニックなせっけんを是非お試し下さい。 母の日のプレゼントにもおすすめです。
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pad 京都 陶器のまねき猫  
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京都 陶器のまねき猫  2017年4月14日

桜満開の富山です。 気温も上がり今晩は夜桜見物もいいかな... という陽気。 4月は新しいスタートですが、ペリカン堂にも新たな仲間がやってきました。 京都の陶器でできたまねき猫です。 数年前に京都の某店で見てずっと気になっていたのですが、この1月に京都に行った際にどこの製品なのか判明し、早速製作をお願いしました。 そんないきさつの末、やっと招き入れた!? まねき猫。 なかなか男前の新入りです。 
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pad アグネータ フロックさん カード、ノートブック  
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アグネータ フロックさん カード、ノートブック  2017年2月18日

綺麗なお花、愛嬌のある動物たち... スウェーデンでテキスタイルデザインや切り絵細工の活動を続けるアグネータ フロックさんのデザインです。 ハガキやメッセージカードとして使えるカードとノートブックが入荷いたしました。 どれも物語の一場面を切り取ったような図柄で見る者をイマジネーションの世界へ引き込ませます。スウェーデンの民話からの図柄もあるようですが、その他は彼女の空想の世界。 ほのぼのとして、ちょっとコミカルな感じにとても魅力を感じます。 気のおけない友人への手紙に、贈り物に添えるメッセージカードとして... 受け取った人を笑顔にさせるあったかなカードです。 カードは12柄、ノートブックは3柄入荷してます。
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pad 上質なハンカチ  
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上質なハンカチ  2017年1月24日

ハンカチ。一日を付き合ってくれるものなので、その日の気分に合わせて気に入ったものを選びたいもの。 柄のデザインはもちろん、生地の品質、長く愛用するには縫製も気になるところです。 そんな3つのポイントに深いこだわりをもったハンカチが入荷しました。 東京世田谷、三宿のハンカチ専門店 H TOKYOのハンカチです。
ストライプ、ドット、ホワイトなどベーシックなものが主体ですが、どれも品格のあるデザインです。 国内外の様々なメーカーの生地を用いて、日本国内の優れた縫製技術によってハンカチに仕上げています。 気に入ったものを自分のために... また贈り物として相手の好みをあれこれ考えながら柄を選ぶのも一興かも知れません。 余談ですが、H TOKYO は、一柄一度っきりの製作で二度と同じ柄を作らないそうです。 世界には止め処なく良い柄の生地があるということなのか... とにかく気に入ったハンカチ、気に入った一柄は、一期一会なんだそうです。
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pad お正月の飾り物  
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お正月の飾り物  2016年12月26日

クリスマスも終わり、気がつくと今年もあと一週間を切りました。 
今年のうちにやるべきことの完結と新しい年を迎える準備で街行く人もいささか足早な感を受けます。
店頭では新しい年の歳神様を迎える玄関飾りやミニチュアの門松その他、お正月らしい飾りが揃っています。 張子だったり、小さいけれど細部までよくできた和紙の細工だったり...
新しい年を笑顔で迎える一助になるような思わず微笑んでしまうような愛らしい品々です。 
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pad 平成二十九年 酉年の干支置きもの  
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平成二十九年 酉年の干支置きもの  2016年11月21日

来年は酉年です。 各地からいろいろな特徴のある酉の置物が集まっています。
土人形あり、木彫あり、張子ありと素材も様々。 写実的でリアルなのもあれば、コミカルで思わずニッコリ微笑んでしまうような愛らしいものまで様々です。 いろいろあるとつい迷ってしまいますが、来るべき年が良き年になるようにと飾るものなので眺めたときになごやかな気持ちになるものが良いのかな... と思っています。 ニワトリは空は飛ばないけれど常に前向き。 来るべき年の更なる飛躍のために... 
ウェブ でもお求め頂けます。
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pad 鳩居堂 酉のハガキ  
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鳩居堂 酉のハガキ  2016年11月1日

今日から11月。 郵便局では、年賀状発売です。 ペリカン堂でも来年の干支 酉のハガキを今日から販売します。
京都の和文具の老舗 鳩居堂のシルク印刷ハガキです。 干支ではなくても四季の草花、行事などのモティーフで通年取り扱っていて常に人気のハガキですが、毎年の干支ハガキは楽しみにされている方が多数いらっしゃる特別なハガキ。 毎年感じるのは、鳩居堂の図柄のなんとも言えない上質さです。 かわいいけどかわいすぎない、気取っていて気取りすぎない... そう、なんとも表現しがたいけれども品格アリ!なのです。
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pad こだわりの織のマフラー  
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こだわりの織のマフラー  2016年10月20日

上着を着ても冷たい空気を感じるこの頃、気がつけば10月も下旬にさしかかっています。 出かけてから、首元になにか欲しくなることもチラホラ。 いよいよ店頭でもマフラーの出番です。 
今年は、旧式織り機を修理改造して独自の織りでものづくりをしている愛媛県の工房のマフラーを取り扱いしてます。 「たてよろけもじり織り」という立体感のある織りが特徴。 2色の撚り合わせたウール杢糸と綿の織合わせでとても表情豊かな仕上がりです。 写真の2つの他に3色あり全5色、いずれも深い色味で晩秋から冬に向けての装いにシックな彩りを添えてくれるアイテムです。
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pad 蛇腹レターセット  
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蛇腹レターセット  2016年9月25日

ちょっと一言お礼をしたためる..などというときに便利な一筆箋. あまりしたためる話題もないから.. などと思い書き始めると次第にあれやこれやと書き連ね、便箋が3枚、4枚となってしまったなどという経験は結構あるのでは...
そんな心配のない!? ちょっと風変わりなレターセットが入荷しました。 一筆箋のサイズで蛇腹に折りたたまれた便箋は90枚分。 折り目にはミシン目がはいっていて好きなところで切れるというもの。 巻き紙に書くように好きなだけ書いて、書き終わったら切って、封筒に入れて投函。 6種類柄がありますが、どれも秀逸でうさぎの柄などは、ぴょんぴょん跳ねるうさぎが次々とあらわれます。 封筒も10枚セットされて、今度は誰に手紙を送ろうかとペンをとるのが楽しくなる一品です。
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pad 十布 福島の刺子  
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十布 福島の刺子布  2016年8月8日

刺子布。古くは寒さを凌ぐために布の目を塞いだのがそもそもと言われます。 それがただの防寒目的に留まらず美しい意匠を追求するようになるなんて日本人の生活への美意識に改めて感服してしまいます。 今していることでより良きものを目指すのは大事なことですね。
古いものにはその時代を経過してきた時間の分だけ深みがあります。 またそれを土台に新しい息吹を吹き込んだものには、そのルーツに敬意を払ったものには新たな好感を持てることが多いような気がします。
今日ご紹介するのは、刺子布を現代風にアレンジした布、布小物の十布(テンプ)です。 福田利之さんがデザイン監修されたもので布、糸の色使い、そして図柄がとてもクールです。そしてどこか懐かしい感じを受けるのがたぶんデザイナーの刺子工芸への敬意なのかな.. などと勝手に思ったりしています。
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pad 和具 ペリカンの引き出物  
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和具 ペリカン堂の引き出物  2016年8月2日

和具 ペリカン堂では、民芸陶器をはじめ様々な食器やテーブル周りのアイテムを取り扱っていますが、この度結婚式の引き出物に使っていただける商品を追加しました。
引き出物にふさわしいお祝いの雰囲気を持ち合わせたもの、日常的に使っていただける使い勝手の良いもの、そして和具 ペリカン堂ならではのデザインや作り方にこだわりのあるもの... を揃えました。
商品によって特徴は様々ですが、風呂敷包みでご用意できるもの、特製梅むすび水引でのご用意が出来るものなど、ラッピングにもこだわりアリです。
店頭で全てではありませんが展示中です。 展示しきれていないものもありますので、お気軽にお声掛け下さい。
ウェブでもご紹介してます。
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pad かめさんの蚊遣り  
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かめさんの蚊遣り  2016年7月31日

7月の最終日。 今日も富山は真夏日でした。 夏本番で明日はここ富山、神通川の花火大会です。
夏のイベントがいろいろ目白押しですが、今日もちょっと普段と違う光景... あぁ夏休みなんだなと思わせる学生さんたちの楽しそうな笑顔に何度か遭遇しました。
クレープ片手に楽しそう... ペリカン堂のすぐそばにおいしいクレープ屋さんがありとても人気です。
クレープの人気は夏に限ったことではないのですが、当店では6月から展示しているネパールとバングラデッシュの手工芸品、ネパールのフェルトの動物たち、バングラデッシュの刺繍をあしらった布製品やジュート(亜麻)製品などご好評いただいております。 そんななかで暑さが盛り上がるのと比例して人気急上昇なのがこのテラコッタのかめさん。 かめと呼び捨てにするのが悪い気がするくらいに愛嬌のある風体です。 ただの置物ではなく蚊遣り、そう蚊取り線香を置くためのものなのです。 日本で伝統的にあるせともののぶたのバングラデッシュ版ということでしょうか... 背中の甲羅の中に蚊取り線香をセットできるようになっています。 
甲羅の穴から煙がでてくるわけですが、想像すると楽しくなってきます。 やられてしまう蚊はともかくですが、当のかめさんも目がまわってしまっているのがなんだかとてもユーモラスですね。
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pad つくも窯 スリップウェア  
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つくも窯 十場天伸さんのやきもの  2016年7月18日

兵庫県で作陶をされている「つくも窯」の十場天伸さんのやきものが入荷致しました。
2月に一度緑釉の器をご紹介してますが、今回の入荷はスリップウェアです。 飴釉のレトロな感じを醸し出す色合いにダイナミックかつ繊細な筒描きの意匠が施されています。 光沢のある右列のタイプも美しいですが、左のマットな仕上げのものは長く使い込んだ風合いを感じとることができてより存在感がある器になっています。 
写真の他にもいろいろバリエーションが店頭に並んでいます。食卓に一枚あるだけでも空間が変わると言っても大袈裟ではないな... と思いつつ、ついつい見とれてしまう次第です。
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pad 夜長堂レトロモダン ハガキ  
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暑中見舞いハガキ(続き)  2016年7月16日

前回も夏のハガキをご紹介しましたが、今回はその続編です。
続編と申し上げたものの、まったくのテイスト違いで困惑される方もいらっしゃるかも...
前回は伊藤若冲の玄圃瑶華。 とてもシュールでクールで隙のない感じに粋を感じさせられるものでした。
今日ご紹介するのは夜長堂のハガキです。 ご覧の通りある一定の年齢に達している方にとってはとても懐かしい印象を覚えられるのではないかと思います。 「昭和」の記憶という風に片付けてしまえばそれまでですが、これまでに歩んできた記憶をたどって楽しかった一部分を垣間見るような不思議な魅力を感じる意匠です。 夜長堂さんは、このほかにもハンカチや紙ものなどを作られているのですが、共通して言えるのは同様のレトロなモティーフが織り込まれていることです。
暑中見舞いに限らず、ハガキを選ぶときには相手の好みを思い描いて選びたいもの.. またそんなふうにあれこれ考えて選んでいる時間も楽しいものです。
夜長堂さんの化物づくしシール(湯本豪一さんという妖怪研究に長けた民俗学者の先生作)をワンポイントにした暑中見舞いハガキなんていうのも、別の意味で涼を誘うかも知れません。 送る相手は限られてしまうかもしれませんが... 

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pad 伊藤若冲 玄圃瑶華 ハガキ  
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暑中見舞いハガキ  2016年7月3日

富山も30℃を超える日もちらほらで、梅雨明けはまだなものの夏本番を迎えています。
季節のご挨拶は、気に入ったハガキで送りたいもの... 涼感のある風物詩モティーフのものが暑中御見舞いでは定番ですね。 涼しげなもの、多数揃えております。
そんな中で少々異色なものをご紹介。
伊藤若冲の玄圃瑶華(げんぽようか)の図柄のハガキです。白と黒だけで植物と昆虫などの一シーンが切り取られている画面、虫に食べられた葉っぱの穴が自然界の摂理を率直に表現しています。 若冲の精緻に満ちた筆致と色のないモノトーンがリアリティーを高めています。 非常にインパクトのある図柄ですが、こんなハガキを受け取ったらきっと送った人のセンスを再認識すると同時に、そのシュールさにひととき暑さを忘れて若冲ワールドにトリップしてしまうような気がします。
玄圃瑶華の『玄圃』とは、「神仙に通じる崑崙山にある理想郷の中腹大地」を指し、『瑤華』とは「玉のように美しい花」を指す言葉だそうです。

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pad 父の日の贈り物  
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父の日の贈り物  2016年6月12日

夏日を迎える日もちらほらのこの頃、気がつけば6月も三分の一経過しました。 富山の6月は山王さんのお祭りから始まり、その勢いとその後のギャップでアッと言う間に10日過ぎた感があります。
6月のもう一つのイベント... そう、父の日を忘れてはいけませんね。 日頃の感謝を堂々と、もしくはさりげなく... なにかの形で表しましょう。 肩たたき券も良いですが、ペリカン堂でもささやかなギフトからちょっと気のはいったものまでいろいろ取り揃えています。
先日ご紹介した濱田窯からもふさわしいものがいくつか...
画像は徳利と盃のセットです。 指描きのダイナミックなところが野趣溢れた感じでとても良いです。 
お盆は神奈川県真鶴に工房を構える村上圭一さんのもので、とても味わい深い仕上がりです。 その他、ウェブ(左の父の日に贈る感謝のギフトのバナーからつながります。)でも紹介してますので、是非ご覧ください。

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pad 濱田窯  
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益子 濱田窯  2016年6月10日

世に民藝を知らしめた一人として、また大胆かつ素朴な意匠を取り入れた作陶で著名な濱田庄司氏の流れを汲む栃木県益子の濱田窯。
 現在はお孫さんの濱田友緒さんが代々の力強い造形、品の良い意匠を引き継がれています。 
その濱田窯の製品がこの度入荷して店頭に並んでいます。
湯呑みやコーヒーカップ、酒器、それから花瓶など... どれも濱田DNAを感じ取ることができるダイナミックな品々です。
ある意味では芸術品の域に達していると言っても過言ではないですが、それが手軽に日常使えること、この窯にかぎらないですが、民藝の醍醐味の象徴的な部分を改めて感じさせられます。

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pad 相良人形 猫に蛸  
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相良人形 猫に蛸  2016年6月5日

当店にも猫に関わる商品がいくつかありますが、どれも人気です。  聞くところによると今は空前の猫ブームなのだとか。 猫とつけば、なんでも!? 人気... そんな訳はないとは思いつつ、以前から気になっていた山形 米沢で伝統的に土人形を作られている相良人形さんから人形を分けてもらえました。
  誤解のないように一言添えると相良人形さんは別に猫だけを製作されてるのではなく、200種を超える様々な人形を作られている工房です。 どれも伝統を感じさせる風体ですばらしいのですが、特徴的なのはこの 「猫に蛸」です。
  猫の首にえりまきみたいに蛸が巻き付いています。 歴史のあるものなので諸説あるようですが、招き猫で言われる様に人やお金を招く縁起の良い動物 猫とたこ=多幸、幸多き未来という掛け合わせで二重のグッドラックが期待出来る縁起物ということのようです。  写真の他にも微妙な異なりをもつバリエーションもあります。 その他招き猫、猫以外のキュートな人形も... 
  日本各地に伝統的な土人形はかって多くありましたが、後継者がなく未来に受け継がれなくなっているのはとても残念です。 相良人形の八代目相良隆馬さんが現在製作されていますが、この愛らしい人形、未来に受け継がれることを願うばかりです。

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pad 伊藤若冲の扇子  
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伊藤若冲の扇子  2016年5月29日

先日は熊本 来民のうちわをご紹介しましたが、夏に向けて京都の伊藤常さんの扇子が入荷しました。
京扇子ならではの出来栄えはもちろん、柄もいろいろ揃います。
現在東京で開催の伊藤若冲の展覧会が長い行列で話題ですが、その伊藤若冲 柄の扇子がなかなか...です。若冲のモノトーンワールドとは真逆のエレガントな夏の風景がモティーフです。こちらは「百合」(奥)と「紫苑」(手前) ですが、色使いやさしく、叙情的なのです。 これからの訪れる暑い日にこんな品の良い図柄の扇子が懐からさりげなく取り出されるクールさだけでも、周りの暑さが和らぎそうですね。他に「ひまわり」と「紅白梅」柄もあります。

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pad 熊本来民 渋うちわ  
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熊本来民 渋うちわ  2016年5月12日

ここ富山でも夏日を迎える季節になりました。 暑い日には欠かせないもの、アイスクリーム、かき氷、素麺、怪談,,, などなどありますが、やっぱり一番は冷房でしょうか。 実はここ富山で今週末から主要7カ国(G7)環境相会議が行われます。 市内は滅多にないグローバルイベントに少々緊張してますが、環境に優しい冷房と言えばコレですね。 情緒もあるし...
このうちわ、熊本来民の渋うちわ。 柿渋で仕上げる伝統的な手法でのうちわで大事に使うと100年でももつと言われます。 江戸時代の初期にこの地方にうちわの三大産地の丸亀のお坊さんが旅の途中で伝えたのがルーツだとか... 柄もなく生成りの美しさにそそられます。 エアコンもいいですが、湯上りにこんなうちわで夕涼みなんていうのも粋だなあと思うのもまだ暑さ本番でないせいなのかも知れませんが...

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端午の節句 鯉のぼり  2016年4月21日

ゴールデンウイークまであとわずか... 薫風そよぐ、すごしやすい季節のおやすみは一年のなかで一番のご褒美と思われる方も多いと思います。
そんな薫風を優雅に泳ぐ鯉のぼりの姿も近年あまり見かけなくなりました。 お店には何点かの鯉のぼり、泳いで!?.. います。 一番小さなものがこれ。 小指の第一関節ぐらいの大きさですが、ちゃんと親子3尾そろってます。大空になびくのも良いですが、お部屋にかわいく鎮座するのもこれまた良いのでは...

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母の日に向けた感謝のギフト  2016年4月15日

桜の花も惜しまれながら散り、そのかわりというわけではありませんが木々の緑が映える時期になってきました。
気がつくと四月ももう折り返し... 五月の連休のこともあれこれ考えられてる方も多いと思います。 和具 ペリカン堂では母の日に日ごろの感謝をこめて贈るギフトを揃えました。 和テイストのものが主ではありますが、ときどき変わり種!?もアリです。 いずれにしても気持ちが届く、もらって嬉しい品々が勢揃いしてますのでどうぞご覧ください。 ウェブでもご覧いただけます。

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pad 桜で染めたバッグ  
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桜で染めたバッグ  2016年4月1日

今日から4月。新しい年度でいつもと一味違う新鮮な気持ちでこの日を迎えられた方も多いと思います。
 富山も松川、いたち川べりの桜が見頃を迎えていてようやく春の兆しがみえてきました。
和具 ペリカン堂では新しい生活に臨まれるのにふさわしい品々を集めています。 この桜で染めたバッグもそのひとつ。 倉敷帆布を桜で染めて雨に濡れても大丈夫なように表面はコーティング仕上げです。 春のお出かけが楽しくなるようなバッグです。 他にもいろいろ... 店頭、そしてウェブでも紹介しています。 新しい生活がより楽しくなるようなモノをみつけてみませんか。

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admi ハンカチ  2016年3月27日

桜のつぼみもふくらんできましたが、富山はまだまだ寒い日が続きます。 もうすぐそこまで春は着ているのでしょうが...
ひとあし先に春の暖かさを先取りしたようなハンカチが入荷しました。 デザインは堀千春さんでインドの型染め職人さんがてしごとでの製作です。 インド綿100%でとても柔らかい風合いで使えば使う程より柔らかくなるといいます。 4柄あってどれも春を感じさせる柔らかい色調です。
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ホワイトデー お返しギフト特集  2016年3月1日

今日から3月。 和具 ペリカン堂ではホワイトデーのお返しギフトの特集を開催中です。
 和具... のお店ならではの「和」のテイストがほんわりと利いた選りすぐりのものばかりです。 内容はお店にお越しいただければご覧いただけますが、商品の一部はウェブでもご紹介しております。 2月のおいしいチョコのお返しに心のこもったものがそろっておりますので是非ご覧いただけたらと思います。
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pad つくも窯 急須 蓋物  
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つくも窯 十場天伸さんのやきもの  2016年2月18日

兵庫県で作陶をされている「つくも窯」の十場天伸さんのやきものが入荷致しました。
  深い色合いの緑釉の急須と蓋物です。 ご覧のとおり急須も蓋物も美しいフォルムで作り手のセンスが伺えます。 急須は少々大振りなので紅茶用のポットとしてもお使いになれるサイズです。
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京都のミニお雛様段飾り  2016年2月4日

2月にはいってきょうで立春。 こよみの上では、春ですね。
気温は低く相変わらず寒いですが、心なしか日差しが春っぽくなってきているように感じます。 ひな祭りまであと1ヶ月。 お店には京都の陶器のお雛様が並んでいます。 小さいですが、衣装の柄など緻密に彩色してありお顔立ちも上品なもの、あるいはちょっとユーモラスなものなどご覧頂けます。 そんななかでも一際目立っているのがこの段飾り三人官女、五人囃子を従えての十人揃いです。 全体の高さ6cm,お雛様高さは1.5cmほどです。小さいですが、これを飾るだけで雛祭りの艶やかな雰囲気になるのはうけあいです。
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pad 吉田順子 kiriko kiriko  
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kiriko kiriko  2016年1月23日

暴風雪警報発令の今日の富山です。 寒さに負けず、清涼感一杯のグラスの陳列をしました。 新たに入荷した切子作家、吉田順子さんのkiriko kiriko シリーズのタンブラーです。 切子ガラスと言うと、男っぽい堅いイメージをうかべますが、吉田さんのは、色もカットもとてもキュートです。 北欧のグラスを彷彿をさせますが、北欧にもこのようなカットガラスは見当たりません。
このグラスにスピリッツにひとかけの氷、ライムを搾ってミントの葉っぱを一片.... 窓の外の吹雪を見ながら、夏の日の夕暮れのひとときを思い浮かべてしまいました。 ひとあし早い夏のアイテムのご紹介です。 お湯割りでの出番もなくはないですが...
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pad 桂樹舎 文庫  
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桂樹舎 文庫(ハガキサイズ)  2016年1月12日

七草がゆも鏡開きも終わりお正月気分から街も平常モードに戻った頃ですね。 暖かいこの冬も寒さが本格的になってきました。 富山には厳しい寒さの中にもそこで培われた伝統的な「てしごと」があります。そのひとつが八尾の型染和紙。時代に左右されない美しさが魅力ですが、その柄とか色彩には斬新ささえ感じさせられます。 そのなかでも定番の文庫がいろいろな柄で入荷しています。 写真はちょうどハガキがはいる大きさのもの。 年頭に頂いた年賀状をこんな綺麗な箱で保管しておくと整理する時間も楽しいですね。
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pad ミナペルホネン ちょうむすび  
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ミナペルホネン ちょうむすび  2016年1月3日

あけまして おめでとうございます。 和具 ペリカン堂は、ことしも日々が楽しくなるようなモノを随時紹介していきますので、本年もよろしくお願い申し上げます。
新春にちなんで春らしいアイテム。 テキスタイルデザイナーで活躍されている皆川明さんのブランド、ミナペルホネンのちょうちょ柄の小ふろしき。皆川さん独特の可愛らしいデフォルメのちょうちょのワンポイントが刺繍してあります。 色はイエロー、ピンク、インディゴの3色あって、かわいさと落ち付きの両面感じられるような気がします。 小ふろしきと紹介しましたが、リネン素材の50cm角は、ちょっと大きめのハンカチとしても使えそう。 もちろんお弁当を包んだり、小ふろしきとしての出番もアリ! です。 お弁当を持って一足早い春をつかまえに行きたくなるようなそんなちょうちょ柄です。
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pad いせ辰ポチ袋  
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いせ辰 ポチ袋  2015年12月20日

師走の日々が過ぎるのが早いと言われますが、気が付くとお正月まであと何日か数えられるくらいになってきました。ペリカン堂ではいつものアイテムですが、特にお年玉袋としてのご利用で脚光をあびるのがこの時期です。 商品は江戸千代紙の菊寿堂いせ辰。 東京谷中の老舗です。 江戸時代から続くいせ辰の千代紙でつくられたポチ袋です。 
かわいい小花柄から歌舞伎役者の衣装モティーフの粋な柄まで江戸っ子の心意気が伝わってきそうです。
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pad お正月飾り  
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お正月飾り  2015年12月10日

12月も中旬に差し掛かり、いよいよ平成27年ものこり僅かとなって参りました。和具 ペリカン堂も本年にやり残しを残さないように残りの日々を大切にして行きたいと思います。 新しい年を迎えるための商品も用意が整いました。 東京在住の水引細工の作家さんの吉祥羽子板、おめでたいものが水引で細工してあるのですが、それがてんこ盛りで飾るだけでもとてもおめでたい気持ちになる一品です。また山梨の和紙製で枡俵におめでたいモティーフを差して飾れる細工などもお部屋に飾るとそれだけでお正月ムードになるミニチュア和紙細工などが揃いました。お正月は一年の計。 晴れ晴れとした気持ちで迎えたいですね。
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pad 芸艸堂ハガキ、てぬぐい、ポチ袋  
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芸艸堂ハガキ、てぬぐい、ポチ袋  2015年12月4日

芸艸堂(うんそうどう)は、京都にある日本唯一の手木版専門の出版社。 明治24年創業で葛飾北斎、伊藤若冲、歌川広重、中村芳中など列挙にいとまがないくらいの版木を所蔵する老舗です。そんな美術書で拝めるような絵柄をあしらった和小物が発売されています。中村芳中の木版刷りハガキが入荷しました。6種ありますが、どれも親近感を覚えるその図柄はきっと先様にほのぼのとした印象をあたえることでしょう...  その他、シルク印刷ですが歌川広重、竹久夢二のハガキ。また広重のてぬぐい、芳中のポチ袋なども... 
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pad 片山文三郎商店 絞りバッグ  
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片山文三郎商店 絞りバッグ  2015年11月24日

京都の老舗呉服店 片山文三郎商店。 代々絞りの生地を染め上げてきた老舗です。 三代目当主片山一雄さんが新たな試みをされ、それが大変話題になっています。 絞りの技を生かしそれをマフラーやバッグなどに用いるのですが、その色使い、絞りひとつひとつの形状がとても新鮮です。 まずは入荷したバッグからご紹介いたします。 絞りという概念を越えているので、京都、和風、といった言葉が結びつかないほど新しい世界を創造しています。 世界各国のミュージアムからも声がかかるとのことですが、それも頷けます。 伝統工芸の素晴らしさを土台に新たな飛躍を感じられる商品です。
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pad たかはしはしめさん 干支揃い  
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たかはしはしめさん 干支揃い  2015年11月17日

先週ご紹介した仙台で長年張子の人形を作られている、たかはしはしめさんの申。 申だけではなんだか寂しそうなので!? 他の11体も追加しました。 先週の繰り返しになりますが、首が動くのは12体すべてです。 とくに酉にはご苦労のあとが滲み出ています。 皆、そのそぼくな愛らしさに魅了されてしまいます。

#仙台張子干支十二支

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pad たかはしはしめさん 申  
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たかはしはしめさん 申  2015年11月10日

仙台で長年張子の人形を作られているたかはしはしめさんの干支のシリーズより来年の干支申が入荷しました。 理性のある!? 顔つきで正面を見て座っている姿はとても愛着がもてます。 干支のシリーズすべてに言えるのですが、なんと首が動きます。 赤べこや張子の虎ではおなじみですが、サルで首が動くのは驚きですね。
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pad 甚八窯急須  
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甚八窯 急須  2015年11月3日

茨城県笠間で作陶を続ける小川甚八さんの急須。 知る人ぞ知る急須、土瓶のみを作り続ける陶芸家です。 笠間の土にこだわらず全国から土を取り寄せ様々な仕上げのものに取り組んでおられる。 小店でも4種の急須と土瓶一つを展示しています。お茶の最後の一滴まで注ぎ出すための注ぎ口、持ち手の形状、本体と蓋との精密な合致など美しいフォルム、仕上げだけに留まらない完成度があります。
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pad かまわぬ てぬぐい  
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かまわぬ てぬぐい  2015年10月26日

「かまわぬ」の商標で人気のあるてぬぐいのブランドが評判ですが、その伝統柄からカジュアルな可愛いものまで30数種類取り扱いをしています。 よろけ縞や七宝、麻の葉などの柄は伝統的でやっぱり私たち日本人にはいい意味で重みを感じることができます。 また「かまわぬ」のブランド名の由来の「かまわぬ」柄や「よきこときく」柄は江戸文化の粋が伝わってきます。 たぬきやカエル、そのほか鉄瓶やすもうとりなどのモチーフもあり選ぶのも楽しさがあります。
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pad 小倉織  
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小倉織 縞縞  2015年10月19日

九州豊前の国で江戸時代から伝統的な織物で小倉織があります。 強靭であることから武士の袴の布として使用され、徳川家康も鷹狩のときに用いたとの記録も残るとか.. 強靭さに加えて経糸が詰まっていて縞模様がとても鮮明に表現できるのが特徴的です。 袴の需要がなくなって久しい近年、あまり光があたらなかったのが事実ですが、現代的な色彩を取り入れることで生まれ変わった「小倉織縞縞」を展示しています。 グレーと黒の凛としたバッグや、多色使いで可愛らしいがま口など魅力的なアイテムが好評です。
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pad ペリカン堂看板  
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和風の生活を楽しむための上質なものを揃えてます。  2015年10月13日

富山市総曲輪通りの東端の一角でオープンしました。 生活に彩りを与える和風のものを取り揃えたお店です。
上質な和文具、和紙製品、民芸陶器、それから伝統的な柄をあしらった和紙やてぬぐいなども揃います。 西町交差点からほど近い場所です。地図はこちらに..

皆様のお越しをお待ちしております。